東京大学
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻
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能瀬研究室 - 神経回路の設計図と動作原理を探る -

研究概要

神経回路の設計図と動作原理を探る

脳・神経系は多数のニューロンがシナプスという構造を介して連絡した複雑な回路です。このなかを神経インパルスと呼ばれる信号が伝わることが、脳機能の基本であると考えられていますが、その実体はほとんど謎のままです。一体、どのような回路の中を、どのように信号が伝わることで高度な情報処理が可能になるのでしょうか?また、動物の発生過程において、どのようにして機能的な回路が間違いなく形成されるのでしょうか?当研究室では、ショウジョウバエの神経系をモデルとし、これらの問題に迫っています。

NEWS & TOPICS

第一回システム行動学研究会 ~画像解析と行動学~ に参加しました。(5/30-31 @駒場第一キャンパス 21KOMCEE)…松永助教、M2石
セミナー Ecology and Evolution of Mammal-Microbe Interactions に参加しました。(5/29 @理化学研究所)…松永助教
第66回日本神経学会学術大会 に参加しました。(5/21-22 @大阪国際会議場、リーガロイヤルホテル大阪)…能瀬教授
●2025年度春から、M1の越前良哉さん、児玉優太さんが加わりました。よろしくお願いします。(4/1)
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