研究組織

公募研究（2011～12）

A01「メゾ回路の基盤構造と動態」

研究 研究課題名 代表者　氏名 所属・職
01 樹状突起における情報処理ダイナミクスの解明 八尾 寛 東北大学・生命科学研究科・教授
02 発達期マウス脊髄におけるフィードバック回路の結合様式と機能発達 西丸 広史 筑波大学・人間総合・准教授
03 小脳皮質小規模回路の作動原理とその生理的意義 喜多村 和郎 東京大学・医学系研・准教授
04 高速トラッキングによる局所神経回路の機能動態 塚田 祐基 名古屋大学・理学系・助教
06 ランダムな神経細胞の個性化メカニズムとメゾスコピック神経回路 八木 健 大阪大学・生命機能研究科・教授
07 大脳皮質聴覚野機能単位のメゾ回路基盤に関する研究 宋 文杰 熊本大学・生命科学研究部・教授
08 二次嗅覚メゾ回路の抽出 平田 たつみ 国立遺伝学研究所・准教授
09 方向選択性網膜神経節細胞の方向選択性決定機構 作田 拓 基礎生物学研究所・助教
11 脳内メゾ神経回路の同定に向けた活動神経回路の可視化とその定量的解析基盤の確立 深澤 有吾 生理学研究所・助教
12 皮質回路シナプス可塑性に伴う生体脳神経グリア回路の変化 平瀬 肇 理化学研究所・神経グリア回路研究チーム・チームリーダー

A02「メゾ回路の自己書き換え」

研究 研究課題名 代表者　氏名 所属・職
13 抑制性ニューロン特異的遺伝子操作を容易にするトランスジェニックマウスの開発 柳川 右千夫 群馬大学・医学系研・教授
14 発生・移動期のＧＡＢＡモーダルシフト摂動による生後の大脳皮質メゾ神経回路書き換え 福田 敦夫 浜松医科大学・医学部・教授
15 相同ニューロンより構成される特徴抽出機構の形成 小田 洋一 名古屋大学・理学系・教授
17 ２つの相反するスパイクタイミング依存性可塑性の協調によるメゾ神経回路の構築 木村 文隆 大阪大学・医学系研・准教授
18 光操作法による初期視覚回路特性の抽出と書き換えに伴う構造変化の解析 松井 広 生理学研究所・助教
19 可塑性を誘発する神経微小回路の解析 惣谷 和広 独立行政法人理化学研究所・研究員

A03「メゾ回路の計算原理」

研究 研究課題名 代表者　氏名 所属・職
20 複雑な規則に基づく行動制御のメゾスコピック神経回路メカニズム 森田 賢治 東京大学・教育学研究科・講師
21 神経信号からメゾスコピック神経回路の働きを同定する大規模データ解析手法の確立 篠本 滋 京都大学・理学系・准教授
22 複数のリズムが絡んだ局所神経回路の解析と機能的意味の検証 青柳 富誌生 京都大学・情報学研究科・准教授
23 メゾ回路内の情報伝達から発火活動を理解する 田中 琢真 東京工業大学・総合理工学研究科・助教
24 集団発火時系列に対する情報量解析を用いた大脳皮質情報処理機構の解析 竹川 高志 独立行政法人理化学研究所・研究員